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国土交通省は、耐久性や耐震性に優れ、何世代にもわたって住み続けられる「200年住宅(長期優良住宅)」の普及促進策を本格化させています。
日本の住宅(戸建てやマンション)は、建築から取り壊しまでの平均期間が30年程度であり、欧米諸国に比べて非常に短いことが問題となっています。
200年住宅は高品質の戸建てやマンションを建築し、維持・補修を制度化することで資産価値を長期間保たせる構想です。
具体的には、200年住宅を新築する者(建築主)が、地方自治体に「長期優良住宅建築等計画」を申請し、国土交通相が定める基準を満たしていれば「200年住宅」として認定され、税制上の優遇措置などを適用する仕組みです。
認定基準は・・・
- 数世代にわたって使用できる耐久性のある構造躯体を持つこと。
- 大地震後も必要な補修で継続使用できること。
- 耐用年数の短い内装・設備は点検、補修が容易にできること。
- 居住者のライフスタイルの変化に応じて間取り変更ができること。
などとする方針です。
この認定基準を満たし、住宅の寿命を延ばそうとすると、最初の
イニシャルコスト(建設費等)が高くなります。
このため、税制上の優遇措置を適用し、普及を促進する模様です。
今後の住宅・マンション等のポイントは・・・
- スケルトン・インフィル工法。
- 大地震に強い構造方法。RC造。
- メンテナンスの容易性。
- フレキシブルな間取り変更。
となりそうです。
詳しくは、下記の国土交通省ホームページより
【平成20年度国土交通省税制改正要望 主要項目 結果概要】
http://www.mlit.go.jp/yosan/yosan08/zeisei08g/zeisei08_.html
スケルトンフィル設計について
[PDFファイル:1.1MB]
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